健康保険組合に提出する各申請書類への押印廃止について
事業所からの届出の一部(資格取得・喪失届等)について、押印を廃止しておりますが、被保険者からの申請書等につきましても押印を廃止いたします。
押印が不要になる印
- 被保険者、被扶養者の印
- 事業主印
- 医師、助産師による意見書の印
- 訂正印
引き続き押印が必要な書類
引き続き押印が必要な書類 |
印の種類 |
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市区町村長印 |
- 第三者行為関係 届出書類一式
(事故報告書、誓約書、念書等)
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被保険者印等 |
被保険者からの申請書等の自署のご依頼
- 被保険者からの申請の場合、真正性を担保するために、押印の代わりに自署を求める書類があります。
- 被保険者氏名を「自署」いただくようお願いします。
各種申請書ごとの押印と自署の要否について
- 各種届出書ごとの押印と自署の要否については、一覧表をご参照ください。
誤りを訂正する場合
- 申請書等の記入内容を訂正する場合は、訂正箇所に二重線を引き、正しい内容と訂正者の苗字をご記入ください。
その他
- 今回の変更は押印廃止のみであり、紙での提出は継続します。
- 当面の間、押印欄のある旧書式をご利用いただけます。
その際にも押印は不要です。
- 押印廃止にあたり、健康保険組合が内容確認を必要と判断した場合、被保険者、事業所、届出書に関係する医療機関などに確認をさせていただく場合がありますのでご了承ください。
- 健保ホームページに掲載している記入例ファイルの『印』や『㊞』マークは順次削除し、差し替えていきます。
- 健保への申請書等に関する押印・署名等の要・不要につきましては一覧ファイルをご参照ください。
- 新様式の申請書は下記ページから
ダウンロードしてください。

- 「こんなときどうするの?」は下記をクリック


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